Chablis
火打石を思わせる、樽を使わない Chardonnay がその名を世界中に運ぶ、Burgundy 北部のこぢんまりとした町。
Chablis について
Chablis は、Burgundy の北端に位置する Yonne の Serein 川の谷にある、人口およそ2,000人の静かな町です。その名は、独特なスタイルの白ワインの代名詞となっています。すなわち、キンメリッジアン期の石灰岩と粘土の土壌で育てられ、張り詰めたミネラル感、時に火打石を思わせる個性を保つため、一般に新樽を用いずに発酵させる Chardonnay です。シトー会の修道士たちが中世からこの畑を形づくり、今日では七つのグラン・クリュの climats が町のすぐ上手、Serein の右岸を這い上がり、プルミエ・クリュや村名の畑が周囲の丘に広がっています。ここでは霜が常につきまとうリスクで、生産者は寒い春の夜にキャンドルやスプリンクラーでブドウ樹を守ります。町そのものは歩いて巡れ、Petit Chablis からグラン・クリュまでの全階級を試飲できる caveaux やセラーがあり、フランスで最も類まれな白ワインのテロワールの一つを探る、ゆったりとした拠点となっています。
実用的な詳細
ワインツーリズムのメモ
Chablis は Burgundy 北部にある同名の産地の小さな中心地で、火打石を思わせる、樽を用いない Chardonnay で名高い産地です。七つのグラン・クリュの climats が町のすぐ上手、Serein の右岸にせり上がっています。畑を少し歩き、町の試飲用 caveaux を訪れれば、この地域のミネラル感あるスタイルへの手軽な入門となります。
郷土料理
鋼のような白ワインに合う北Burgundyの料理。escargots de Bourgogne、jambon persillé、andouillette、gougères、川魚、ÉpoissesやSoumaintrainのチーズ。
定番の見どころ
- Serein 川を見下ろすグラン・クリュの斜面
- Collégiale Saint-Martin
- Petit Pontignyの貯蔵庫
- 町のワインカーヴ(caveaux)とテイスティングルーム
- Serein 川の谷
編集ノート
村を拠点にグラン・クリュの斜面まで歩いて上がってみてください。春の訪問者はぶどう畑の間に霜よけのろうそくを目にすることも。離れたプルミエ・クリュの村々へは車があると便利です。